2008/05/09 (金)
静岡掛川市『ねむの木学園』を視察
浜松のイノベーションキューブを視察後、以前より訪れてみたいと思っていた 「
ねむの木学園」を視察させていただきました。 開設40周年となる、肢体不自由児の療育施設です。創設者の宮城まり子さんは、 世田谷区にお住まいだそうです。

昭和43年、宮城さんは、日本には肢体不自由児の 養護施設がないことから「お国にないなら、必要ならたとえ3人位のこども達のために でも造りたい」との思いから始められたとのこと。開園までのご苦労や、障害を持つ子ども 達に対する深い愛情。そして今後のビジョンなど知ることができ、感動のひと時でした。
学園から徒歩で15分程のところに「
ねむの木こども美術館」があります。 ひとりひとりのこども達の才能の芽を、限りない力を引き出された宮城さんとその心に 敏感に反応しているこども達の作品には、釘付けでした!心が洗われました! 時間に追われることなく、1日ゆっくり作品を鑑賞したいと思うほどの、素晴らしい美術館です。 障害者施策の基本としなくてはならない、「精神」を学んだ視察でした。